秋の金継ぎ教室2019 募集開始します
〜金継ぎ教室(6クール目・2019秋)募集のお知らせ〜
三國湊で楽しむ、三本日和の金継ぎ教室。
2019年秋の教室の参加者募集受付を開始いたします。
参加申し込みご希望の方々、お待たせいたしました!
今回は、9月12日よりスタートします。
*応募可能な参加枠は(2019.8.1現在)
〈昼の部〉 残枠3名
〈夜の部〉 残枠3名
2019春の日程が少しずれ込んだため、
今回は3カ月あけてすぐの開催となります。
そのため、今回はまだ枠に余裕があります!
そして今回は木曜日の開催です(春は火曜日)
日程が合わず参加を見送っていた方々、この機会にぜひご参加ください。
また、日中お仕事の方は夜の部が人気です。
お仕事帰りにお立ち寄りくださいませ。
夜の部から埋まっていくので、お早めにお申し込みをお願いします。
お申し込み・お問い合わせ
- CONTACTページ (お問い合わせフォーム)
- 電話:0776-92-0301
- メール info@sanbonbiyori.com
【費用・日程ほか】
参加費: 16000円
(全6回1セット・材料費お茶代込)
器の持ち込みは3点まで。
*金粉・銀粉代は別途実費を承ります。
日程:2019年9月12日〜11月14日までの火曜日
( 9月12日、19日、26日、10月10日、17日、11月14日)
昼の部 14:00〜17:00
夜の部 18:00〜21:00
伝統的な和食器はもちろんのこと、
普段づかいの洋食器やお気に入りのカップなど。
こんなふうに金継ぎできるんだと驚く方も多い
金継ぎ作業ももちろんですが、
湊町ならではの楽しい話題で毎回盛り上がる教室です。
作業後は、三国を中心とした美味しいおやつを食べながら、
わいわい和やかにひと休みいたします。
ほんわかとした雰囲気と美しい作品で魅了する、
名雪園代先生の魅力はもちろんのこと、
金継ぎ仲間との出会いも教室の醍醐味です。
【金継ぎについて】
金継ぎとは、欠けたり割れたりした器を、漆で接着し、金や銀で装飾する伝統的な修復技法です。モノを大切にし、丁寧に暮らす日本の文化です。
場所:三本日和(福井県坂井市三国町北本町4-4-16)店奥の部屋
- 修復できる器:3点まで
- 持ち物:エプロン・筆記用具・カッター
【備考】
金継ぎには漆を用いるため、工程ごとに漆が乾く時間が必要です。そのため、6回1セットのワークショップとなります。各工程を学び、実際にご自分の器を修復体験していただきます。持ち込める器は3点までとなります。
※ 金継ぎに使用する漆は、体質によってまれにカブレの恐れがあります。ご心配な方は各位医療機関にご相談ください。
【お申込方法】
- CONTACTページ (お問い合わせフォーム)
- 電話:0776-92-0301
- メール info@sanbonbiyori.com
※メッセージ欄に、金継ぎ教室参加希望を明記のうえ、お名前・ご住所・お電話番号・性別・年齢・メールアドレスをお書き添えください。
※お申込確認後、こちらから改めてご連絡させていただいた段階で申込み受理とさせていただきます。一両日中に返信いたしますので、お申込の方は少々お待ちください。
掲載しているものは、名雪先生が金継ぎを手がけた器たち。先生の修復には、金継ぎの王道ともいえる伝統的な修復はもちろん、布のステッチのようなラインや水玉模様といった技法も。そのため洋食器でも素敵によみがえります。金継ぎの概念を変えてくれる、素敵な漆芸家さんです。
【講師プロフィール】
名雪園代(なゆきそのよ)
(プロフィール)
1999 金沢美術工芸大学大学院修了
1999 金沢卯辰山工芸工房 漆芸技術研修者(〜2002)
2003 広島市立大学芸術学部 漆造形コースTeaching Assistant(〜2005)
2005 金沢卯辰山工芸工房 漆芸専門員(〜2010)
2005 金沢美術工芸大学 非常勤講師 現在に至る
三本日和が位置する三國湊は、かつて北前船交易で豊かだった豪商に守られ、職人・工芸文化で賑わった湊町。「この三国湊だからこそ金継ぎ教室を!」「金継ぎ文化をもっと広めたい!」と思ってくださる方々に背中を押していただきながら、毎回楽しく開講しております。粋な歴史文化の話に花を咲かせながらの金継ぎ教室は、とても濃くて楽しいひとときです。もちろん、初心者も大歓迎(皆さん、ほぼ初心者です)。数名のみの募集となり大変申し訳ありませんが、ご希望の方はお早めにお申込ください。
お申し込み・お問い合わせ
- CONTACTページ (お問い合わせフォーム)
- 電話:0776-92-0301
- メール info@sanbonbiyori.com
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