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纏う、リネン Porte bonheuvセミオーダー受注会

「纏う、リネン」

Porte bonheuv セミオーダー受注会

デザイナー 前田晴美

2024年4月19日(金)~21日(日) 25日(木)〜28日(日)

※全日、作家在廊します。

 

上質な日本製の生地にこだわり、心地よさを追求してデザインされたオリジナル服の受注会を開催します。シャツの美しいドレープ、ワンピースの着心地、着回し抜群のセットアップ。

自分の身体に合った服は、毎日を変えてくれます。

前田晴美氏による、自然体でおしゃれな大人女子向けブランドです。

 

そろそろ本物を長く着たい

リネン服のいいところは、年齢を選ばないところ。

着心地がよく、体型もカバーしてくれる。

そして季節を選ばず長く愛用できる。

若い女の子もオトナ女子も、みんな大好きリネン服。

 

だからこそ、オトナ女子には

ちょっと差がつく良いものを着てほしい。

 

同じリネンでも上質な生地を。ラインの美しいデザインを。

そして、ファッション性も高いものを。


そろそろ本物を長く着たいオトナ女子に、

袖を通してほしいコレクションです。

 

毎日肌に触れるものだから、日本製リネン

 

麻とは、さまざまな麻の総称になります。そのなかでも、フラックスという亜麻科のものを原料にしたものをリネンと言います。フラックスは原産国が限られ、原産地によって名前も価格帯も変わリます。

 

この写真のワンピースはそのなかでも最高級と言われる、フランス産のフラックスで出来たフレンチリネンを使用しています。

 

ほかにも今回使っている生地は、ペルギーリネン、混紡することで両方のいいとこどりのコットンリネン、ヘンプコットンなどを使っています。

 

こららのリネンは、全て日本で生産されたものです。

 

  • 肌触りがとても良い
  • 通気性、保湿性に優れている
  • 汚れにくい
  • 丈夫で長持ち
  • 吸水性もすごい!

 

これらに優れた最高級の日本製リネンを、ぜひこの機会に取り入れてください。

 

 

日本のものづくりを応援する

なんといっても品質の高さ。さまざまなリネンが流通していますが、やはり日本製リネンはクオリティの高さが違います。

 

袖を通せばすぐに分かる、その品質。着心地の良さ、肌触り、通気性、見た目の美しさ。

 

毎日肌に触れるものだから、良いものを身につけてほしい。だから、日本製リネンなのです。

 

そしてもう一つ。

日本製を選ぶ理由に「日本のものづくりを応援したい」という想いがあります。

 

浜松の工場をはじめ、良いものにこだわってモノづくりに向き合う日本の産業を、デザインで応援する。

 

そんなデザイナーの想いPorte bonheuvには詰まっています。

 

 

自分の身体に合う服

今回の展示会は、お好みのデザインの服を選んでもらい、それを自分の身体に合わせて作ってもらうセミオーダー会です。デザイナーが採寸し、ご自身の身丈に合った長さに調整します。

 

どんなにオシャレで高級な服でも、自分の身体のラインに合っていなければ、どこか野暮ったくなってしまうもの。

 

既製品では表現できない絶妙のライン。

自分サイズに合わせて作る服は、毎日をより良いものに変えてくれます。

 

【作家プロフィール】

前田晴美

Porte bonheuv 作家&デザイナー

Atelier Claior ange 主宰

鯖江市在住

ハンドメイドが好きな祖母と母の影響で幼少期から洋服づくりに興味を持ち、デザイナーという夢を実現するために技術を猛勉強する。そのなかでモノ作りの根本である「型」に興味抱き、服飾パターンナーの道に進む。

結婚を機に退職するが、子育て中もモノづくりの手は止めず、子育てが一段落した頃からフラワーアレンジ講師資格を取得。ビジャー香代子氏の元カルトナージュを習得。

また、美しい花やカルトナージュ作品が日常にプラスされることで心ゆたかな生活のお手伝いをしたいというコンセプトのもと、自宅にてアトリエAtelier Claior angeを開設、教室を始める。

その傍ら、知人からオーダーバッグを依頼されるようになり、50代になってから手編みを主としたバッグづくりも教え始める。現在はバッグ講師・編み物バッグ講師・カルトナージュ講師として、名古屋NHK文化祭センターや北国新聞文化センターなど県外でも多数活動している。

 

作家名義「Porte bonheuv(ポルテボヌール)」にて幅広く活動中。